平成27年6月徳島で行われた第15回日本蛋白質科学会年会において「量子構造生物学の現状と将来」というテーマのワークショップを本プログラムとの共催で開催しました。多くの参加者があり活発な議論が行われました。
報告資料
本課題テーマである「中性子と放射光の連携利用によるタンパク質反応プロセスの解明」についての研究会を大阪大学蛋白質研究所と共催で「大阪大学蛋白質研究所セミナー:量子ビームの連携利用に向けた新しいタンパク質結晶学」として行い、課題メンバーが参加しました。2日目の研究会開始前に(9:00〜9:30)この課題参加者と課題の企業アドバイザーだけで打合せ会を行い、今後の方針を議論して企業アドバイザーから助言をいただきました。
ポスター